なんか相場が薄くなってきましたね。
海外のトレーダーは8月頃からサマー・バケーションで長期休暇を取る人が多いらしいのですが、早くも夏休みムードになってきました。
参加者が少ないときは、注文も少なくレンジをブレイクしにくいのですが、一度ブレイクすると逆方向の注文も少ないため急激に動きやすいです。大口の注文で大きく動いてしまうので突発的な動きも多くなってしまいます。
利益を出すためには長いレンジを我慢し、数少ないチャンスをモノにしなければいけません。ブレイクしにくいためダマシも多くなります。レンジのときにトレードして利益を飛ばしてしまうくらいなら休みにしてしまってもいいかもしれませんね。
僕は8月に入ってから海外勢が帰ってくるロンドンのレイト・サマー・ホリデー(8月の最終週の月曜日)あたりまでトレードは休みにしようと思っていましたが、予定を早めようか考え中です。やるならしっかり相場に集中しないと逆に負けてしまいそうなのですが、集中するには暇な時間が長いんですよね。。
短期売買禁止とタイミング的にも丁度いいし、自分のトレードを見直してみようかと思います。
ランキングから着ました。
返信削除私もポーカーをしていて、前回のブログも見ていたので、ちょっとびっくりしました。
一芸に秀でるものは、他にも通じるんですね。
Michaelさんは株はされないんでしょうか?
>じんじんさん
返信削除株も勝てるようになりたいのですが、簡単な相場以外は何していいかイマイチわからないんですよね。
少しずつ勉強していこうとは思っています。